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第6位:「ジュラシック・ワールド」(333票)
- みんなで楽しめる
- 迫力があって、良かった
- 恐竜の映像にも迫力があり前シリーズまでは敵だった恐竜が味方になっていたりするなど個人的には好きなシリーズ
恐竜のリアル度がさらに進化!6位は「ジュラシック・ワールド」!
2015年に公開された上映時間125分のシリーズ第4作。恐竜と近くで触れ合える「ジュラシック・ワールド」の飼育員オーウェン(クリス・プラット)が警告したにもかかわらず、遺伝子操作で生み出された新種の恐竜が飼育地から逃げ出してしまい…。表情豊かな恐竜は人間さながらの意思を持っているよう!リアルな描写が進化したアドベンチャーです。
第5位:「十二人の怒れる男」(355票)
- 選ばれた陪審員の葛藤がよく出ている名作
- 動きの少ない中、言葉や表情で話が進むのがいい
- 名優ヘンリー・フォンダの演技が素晴らしかったです
密室での会話劇の最高傑作!5位は「十二人の怒れる男」!
12人の陪審員が殺人事件の評決を下す姿を描いた人間ドラマ。1959年に公開された傑作です。裁判所で18歳の少年が父親殺害容疑で裁かれます。11人は有罪に投票しますが陪審員8号(ヘンリー・フォンダ)だけは無罪を主張。ほかの11人はイラ立ちますが議論は続き…。果たして審議の結果は?個性豊かな12人の議論は見応え十分。上映時間の96分のほとんどが密室という、息をのむような会話劇に釘付け!